教えない学校からのメッセージ

アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(”AJB”)は、答えのない21世紀を生きる子供達に、自分の頭で考え、自己表現する素地を身につけ、世界のどこでもだれとでも、実りある人生を歩んで欲しいと願っています。
 
そのために幼児期は、大人が一方的に教え、答えをテストで再現させる教育よりも、
 
子どもたちの興味関心からくる自発的な行動を通じて学ぶ(learning by doing)
お友だちどうしのやりとりから学ぶ(learning through communication)
何かをしようとしているときは教えずに見守り、失敗から学ぶ(learning from mistakes)
 
といったことが大切と考えています。
 
もちろん、何も教えないということではありませんが、一方的に教えることを出来るだけ控え、幼いながらに考えよう、挑戦しよう、表現しようとする子どもたちを支援することで、生涯学び続ける動機の源泉となる好奇心と自己効力感を育みます。
 
このような乳幼児期の教育の実現のために、アオバは、国際標準の教育プログラムとして世界的にも評価の高い国際バカロレアの探究型カリキュラムを採用しています。
 
また、子どもの第一言語が英語となることを前提とするインターナショナルスクールではなく、母国語をまず大切にすることを前提としたバイリンガルスクールを、東京に4箇所設置しています。英語日本語バイリンガルでの国際バカロレア乳幼児プログラムはまだ殆ど例はありません。
 
今般、中野を中心とするエリアにもアオバジャパン・バイリンガルプリスクール(”AJB”)を開校できることとなりましたことを、大変嬉しく思います。お会いできることを楽しみにしています。
 
アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 一同